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JR名古屋駅にある、全国のご当地ラーメンが楽しめる「名古屋驛麺通り」。
その期間限定出店として、「長尾中華そば」が11月7日にオープンしました。
15時過ぎの空いてそうな時間帯でしたが、店内はほぼ満席で、一人だったのでテーブル席での相席となりました。
名古屋市中村区の長尾中華そば(名古屋驛麺通り店)のメニュー
長尾中華そばは、青森県は津軽地方で愛される煮干しラーメンを食べられるお店です。
スープは3日間かけて作られるそうで、濃厚そうな一杯にそそられます。
醤油と塩があるのは良いですね。
こちらはあっさりタイプのようです。
それと、「あっさり+こく」の「あっこく」と言うのも。
天一好きなだけに「こっさり」の方がしっくりきます(笑)
サイドメニューとして、「上北丼」と「ねぶた漬け丼」と言うのもありました。
「ねぶた漬け」って言うもの自体初めて知りました。
期間限定のセットとして、「にぼめしセット」なるものがありました。
全乗せラーメンに、ご飯とひきわり納豆が付いたセット。
ご飯に納豆を乗せて、スープを掛けて食べると美味しいらしいです。
名古屋市中村区の長尾中華そば(名古屋驛麺通り店)のこく煮干し
<こく煮干し 880円>ハンドメイド欲が増加中。
名駅驛麺通りの長尾中華そばの「こく煮干し」は煮干しの風味が強い
見た目は茶色でとても濃厚そうなスープ。思ったほど動物系の出汁は強くありませんが、煮干しの香りはガツンと来ました。
煮干しの香りが強く、えぐみもあって少し臭みがあります。
煮干しが苦手な方は控えた方が良さそう。
名駅驛麺通りの長尾中華そばの「こく煮干し」は太麺
麺は太く、とてもモチモチした食感。その独特な食感が癖になりそうで好きです。
スープとの相性も良かったです。
名駅驛麺通りの長尾中華そばの「こく煮干し」はチャーシューが二種類
具はチャーシュー、メンマ、ねぎ。
チャーシューはバラとロースらしき二種類があり、それぞれの食感を楽しめます。
トッピングの「花びらチャーシュー」を注文すると、器全体を覆うチャーシューがトッピングされるみたいなので、いずれ注文してみたいです。
名駅驛麺通りの長尾中華そばの「上北丼」はタレが美味しい
<上北丼 350円>
上北丼は、薄切りの豚バラ肉を焼いて、スタミナ源タレを絡ませて乗せたご飯。
青森お馴染みの焼き肉の味が楽しめるのは良いですね。
肉は薄切り肉が三枚だけなので、コスパの悪さだけ気になります。
最後に
煮干しのパンチはあったけど、中毒性に今一つ欠ける印象でした。また今度、あっさりな方も試してみようかな。
お店情報
◆長尾中華そば(名古屋驛麺通り店)住所 : 名古屋市中村区名駅1-1-4 JR名古屋駅 名古屋うまいもん通り
営業時間 : 11:00~22:00(L.O.21:30)
定休日 : 無休
駐車場 : なし



長尾中華そば(名古屋驛麺通り店)の場所
何か作ろうかな。