名古屋市中村区名駅 長尾中華そば(名古屋驛麺通り店) 19.11.14


ゲーム欲低下中。


JR名古屋駅にある、全国のご当地ラーメンが楽しめる「名古屋驛麺通り」。
その期間限定出店として、「長尾中華そば」が11月7日にオープンしました。

15時過ぎの空いてそうな時間帯でしたが、店内はほぼ満席で、一人だったのでテーブル席での相席となりました。



名古屋市中村区の長尾中華そば(名古屋驛麺通り店)のメニュー


長尾中華そばは、青森県は津軽地方で愛される煮干しラーメンを食べられるお店です。
スープは3日間かけて作られるそうで、濃厚そうな一杯にそそられます。
醤油と塩があるのは良いですね。



こちらはあっさりタイプのようです。
それと、「あっさり+こく」の「あっこく」と言うのも。
天一好きなだけに「こっさり」の方がしっくりきます(笑)



サイドメニューとして、「上北丼」と「ねぶた漬け丼」と言うのもありました。
「ねぶた漬け」って言うもの自体初めて知りました。



期間限定のセットとして、「にぼめしセット」なるものがありました。
全乗せラーメンに、ご飯とひきわり納豆が付いたセット。
ご飯に納豆を乗せて、スープを掛けて食べると美味しいらしいです。


名古屋市中村区の長尾中華そば(名古屋驛麺通り店)のこく煮干し

<こく煮干し 880円>

ハンドメイド欲が増加中。

名駅驛麺通りの長尾中華そばの「こく煮干し」は煮干しの風味が強い

見た目は茶色でとても濃厚そうなスープ。
思ったほど動物系の出汁は強くありませんが、煮干しの香りはガツンと来ました。
煮干しの香りが強く、えぐみもあって少し臭みがあります。
煮干しが苦手な方は控えた方が良さそう。

名駅驛麺通りの長尾中華そばの「こく煮干し」は太麺

麺は太く、とてもモチモチした食感。
その独特な食感が癖になりそうで好きです。
スープとの相性も良かったです。

名駅驛麺通りの長尾中華そばの「こく煮干し」はチャーシューが二種類

具はチャーシュー、メンマ、ねぎ。
チャーシューはバラとロースらしき二種類があり、それぞれの食感を楽しめます。
トッピングの「花びらチャーシュー」を注文すると、器全体を覆うチャーシューがトッピングされるみたいなので、いずれ注文してみたいです。


名駅驛麺通りの長尾中華そばの「上北丼」はタレが美味しい

<上北丼 350円>

上北丼は、薄切りの豚バラ肉を焼いて、スタミナ源タレを絡ませて乗せたご飯。
青森お馴染みの焼き肉の味が楽しめるのは良いですね。
肉は薄切り肉が三枚だけなので、コスパの悪さだけ気になります。

最後に

煮干しのパンチはあったけど、中毒性に今一つ欠ける印象でした。
また今度、あっさりな方も試してみようかな。


お店情報

◆長尾中華そば(名古屋驛麺通り店)
住所   : 名古屋市中村区名駅1-1-4 JR名古屋駅 名古屋うまいもん通り
営業時間 : 11:00~22:00(L.O.21:30)
定休日  : 無休
駐車場  : なし





長尾中華そば(名古屋驛麺通り店)の場所




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