名古屋市中村区 ラーメン海鳴(うなり)(名古屋驛麺通り店) 19.01.01


みかんばっかり食べてる。


2019年の最初の一杯。

元日のお昼、毎年恒例のSKE48の福袋を受け取りに、ZeppNagoyaに行ってきました。
安定のくじ運の悪さで、何も抽選には当たらなかったけど、福袋の開封はとっても楽しい時間。



福袋を手に入れた後は、名駅にラーメンを食べに行ってきました。
今年最初のお店は「ラーメン海鳴(うなり)」。
名古屋駅の「驛麺通り」に期間限定で出店しているラーメン屋です。


名駅の驛麺通りの「ラーメン海鳴」は豚骨ラーメンのお店


「ラーメン海鳴」は福岡に5店舗を展開するラーメン屋で、豚骨ラーメンで有名なお店です。
「ラーメンWalker福岡」の2014~2016の三年間、総合部門で1位に輝いたお店で、名古屋に初出店でとっても楽しみにしてました。

ラーメンは四種類あり、「魚介とんこつラーメン」が看板メニューのようです。



その他にはベーシックな「とんこつラーメン」や、進化系博多ラーメンの「ラーメン ジェノバ」、博多ならではの「ラーメン 辛子明太子」なんかもありました。

もちろん替え玉もあり、ご飯ものもあって充実しています。


名古屋駅の「ラーメン海鳴」は濃厚豚骨ラーメン

<とんこつラーメン 720円>

一回食べ出すと切りがない。


看板メニューの「魚介とんこつラーメン」と迷いましたが、まずはベーシックな豚骨ラーメンを味わってみたくて、今回はこちらにしました。


名駅のラーメン海鳴のスープはクリーミー

スープは白濁していて、少し泡立っています。
一口飲んでみると、とっても濃厚でクリーミーな味わい。
臭みはほどんど無く、とても食べやすいです。

名駅のラーメン海鳴の麺は細麺

麺の硬さを選べるので、まずは「普通」で注文しました。
麺は低加水の細麺で、いわゆる「博多ラーメン」の麺です。
普通で少し柔らかめでした。
スープの持ち上げも良く、スープと良く合って美味しいです。

名駅のラーメン海鳴のチャーシューは香ばしい

チャーシューはロールタイプの豚チャーシューで、表面を炙ってあります。
濃厚な豚骨スープの中で、炙ってあって香ばしいチャーシューが良いアクセントになっていて、美味しいチャーシューでした。

名駅のラーメン海鳴は替え玉がオススメ

替え玉は150円と少し高めですが、席で追加注文できます。
注文してから提供されるまで結構時間が掛かったので、麺を食べ終わる前には注文していおいた方が良いです。

1玉目は硬さ「普通」で注文したので、替え玉は「カタ」で。
「カタ」でも普通と同じくらい柔らかめで、これくらいの硬さなら「バリカタ」でも良いかな。

最後に

本場の豚骨ラーメンが名古屋で食べれるのは嬉しいことですね。
今回はベーシックなものにしたので、次回は看板メニューの「魚介とんこつラーメン」にしてみようかな。


お店情報

◆ラーメン海鳴(名古屋驛麺通り店)
住所   : 名古屋市中村区名駅1-1-4 JR名古屋駅 名古屋うまいもん通り内
営業時間 : 11:00~22:00(L.O.21:30)
定休日  : 無休(施設に準ずる)
駐車場  : なし






ラーメン海鳴(名古屋驛麺通り店)の場所






指がずっと黄色い。