愛知県一宮市 ラーメン 響流十方(こうるじっぽう) 21.01.03


お正月休みもあっという間。


愛知県一宮市にあるラーメン屋「ラーメン 響流十方(こうるじっぽう)」に行ってきました。

「こうるじっぽう」という読み方が難しい店名ですが、どうやら仏教用語のようです。
同名のタイトルの本の説明によると「御仏の教えがあらゆる世界に響き渡る」という意味だそうです。
なかなか奥が深いお店。


愛知県一宮市の「ラーメン 響流十方(こうるじっぽう)」の駐車場


駐車場は、お店に向かって左側から4台分。
敷地内は全てお店の駐車場のように見えますが、4台のみなので要注意です。


愛知県一宮市の「ラーメン 響流十方(こうるじっぽう)」のメニュー


「ラーメン 響流十方(こうるじっぽう)」は、煮干しを使ったラーメンのお店でした。
おそらくラーメンの味の種類は一つのみで、期間限定や夜限定のメニューもあるようです。

チャーシューにも力を入れているようで、チャーシュー丼も魅力的。



にぼしラーメンの食べ方の指南。
初めてはこれに従うのが良さそうですね。


愛知県一宮市の「ラーメン 響流十方(こうるじっぽう)」のニボシチャーシューメン

<ニボシチャーシューメン 1,000円>

食っちゃ寝して終わり。

響流十方の「ニボシチャーシューメン」は煮干したっぷり

スープからは煮干しの良い香りが漂います。
まずはそのまま一口飲んでみると、軽い口当たりの煮干しスープ。
底からすくってみると煮干し粉が沢山あり、更に煮干しの香りが強くなります。
苦みやえぐみが無く上品な煮干しの味が楽しめますが、底の煮干し粉を多くすくうと、粉っぽい舌触りになるのだけ気になりました。

響流十方の「ニボシチャーシューメン」は中細麺

麺は中細のストレート麺。
適度にコシがありながらも、歯切りの良い食感。
スープとの相性もまずまずです。
メニュー表には麺の大盛の記載が無く、代わりに替え玉ができるようです。

響流十方の「ニボシチャーシューメン」はチャーシューが沢山

チャーシューは小さめのサイズのものが3枚、大判のロールタイプが2枚。
通常は小さいチャーシューのみで、「チャーシューメン」にすると大判サイズの物が追加されるようです。
両方ともバラ肉のようでしたが、小さいものはしっとりした食感で、味の染み込み具合も良かったです。
ロールタイプは脂身がジューシーで、とても食べ応えがありました。

最後に

あっさり系の煮干しラーメンで美味しく、チャーシューも沢山乗っていて大満足でした。
今度は別のラーメン+チャーシュー丼も食べてみようかな。


お店情報

◆ラーメン 響流十方(こうるじっぽう)
住所   : 愛知県一宮市花池2-11-21
営業時間 : 11:15~14:00、18:00~21:00
定休日  : 水曜
駐車場  : あり





ラーメン 響流十方(こうるじっぽう)の場所




明日から仕事頑張ろう。