横浜市港北区 利尻らーめん味楽(新横浜ラーメン博物館店) 19.03.02


「ゆうべはお楽しみでしたね」面白かったなぁ。


この日は秋葉原にあるAKB48劇場に行くために、午前から東京に向かって移動しました。
その途中、新横浜駅で下車し、お昼ご飯に「新横浜ラーメン博物館」に行ってきました。



新横浜駅の近くにある「新横浜ラーメン博物館」


新横浜駅から歩いて7,8分くらいの場所にある、ラーメンテーマパークです。
日本各地から色んなお店が出店していて、遠くまで行かなくてもその味が楽しめる、人気のテーマパークです。

新横浜ラーメン博物館は1月にも行ったばかりだし、最近わりと通っていたのですが、それはこれのため。


新横浜ラーメン博物館の「ラー博倶楽部」


ラー博倶楽部に入会するため!
6ヶ月入場パス or 年間入場パスを購入し、期間内に3回以上ラー博に訪れると、ラー博倶楽部に入会できます。

去年の3月、「ラーメンWalker東海2018」に付いていた「新横浜ラーメン博物館 年間パスポート引換券」で年間パスポートを手に入れて以来、「せっかくだからラー博倶楽部に入会しよう!」と思って、東京方面に来る機会があった時には寄っていました。
今回で3回目になったので、無事にラー博倶楽部に入会できました。


利尻らーめん味楽(新横浜ラーメン博物館店)


そして今回入ったお店は「利尻らーめん味楽」
北海道の利尻島にある、昆布出汁のラーメン屋です。
そんな最果ての地にあるラーメン屋ですが、東京からも訪れるお客さんがいるほどの人気店で、いつも行列ができているらしいです。
なかなか利尻島までは行けないので、新横浜ラーメン博物館で気軽に食べれるのは嬉しいことです。


利尻らーめん味楽(新横浜ラーメン博物館店)のメニュー


この券売機、どうやってもうまく写真が撮れず、見づらい写真でごめんなさい。

ラーメンの種類は醤油・味噌・塩とありました。
こちらはミニサイズは醤油だけのようでした。
昆布だしのラーメンだけあって、トッピングにとろろ昆布があって面白いですね。


利尻らーめん味楽(新横浜ラーメン博物館店)の焼き醤油らーめん

<焼き醤油らーめん 900円>

ドラクエX復活しようかなぁ。

利尻らーめん味楽の焼き醤油らーめんは昆布だしがすごい!

一番昆布だしを楽しめそうな醤油にしました。
スープを飲むと最初は醤油の味が飛び込んできますが、すぐに濃厚な昆布の味を感じます。
大量に昆布を使ったお吸い物とかは少し香りが苦手なのですが、これは出汁が強いけど臭みもなくて美味しいです。
醤油が甘めで丸みのある味なのも、昆布のだしと良く合っているのかもしれません。

利尻らーめん味楽の麺は札幌ラーメンみたい

麺は中太の縮れ麺で、かんすいが効いていてプリっとした食感です。
西山製麺によくあるような感じで、味噌ラーメンには良く合いそうな麺です。
焼き醤油らーめんも味のインパクトが強いので、中太縮れ麺にも負けていませんでした。
「焼き」と言うほどの香ばしさなんかはあまり感じなかったけど、とても美味しいスープです。

利尻らーめん味楽ではとろろ昆布トッピングがオススメ

具は、チャーシュー・メンマ・もやし・ネギ・海苔。
チャーシューがとろとろで美味しかったです。
シャキシャキもやしも良いですね。
とろろ昆布(100円)をトッピングしましたが、これがかなりオススメです。
元々の昆布だしのスープに、さらにとろろ昆布の味が加わり、鼻を抜ける昆布の香りがとても心地よいです。
また、とろみのある食感も良いし、利尻らーめん味楽で食べる時にとろろ昆布は必須ですね。


最後に

焼き醤油らーめんがとても美味しかったので、「焙煎焼き味噌らーめん」もとても気になりました。
これはまた新横浜ラーメン博物館に行かないとな・・・
いずれ本店にも食べに行ってみたいです。


お店情報

◆利尻らーめん味楽(新横浜ラーメン博物館店)
住所   : 横浜市港北区新横浜2-14-21 新横浜ラーメン博物館内
営業時間 : [月~土]11:00~21:30(L.O.21:00)
     : [日・祝]10:30~21:30(L.O.21:00)
定休日  : なし
駐車場  : あり(有料)





利尻らーめん味楽(新横浜ラーメン博物館店)の場所





ゆうおたもガガガも終わって寂しい。