BDレコーダーの容量が残り僅か。
前回の「新横浜ラーメン博物館」からの続き。
一軒目に「二代目げんこつ屋」で食べた後、まだ全然お腹に余裕があるので、もう一杯食べてきました。
二軒目に入ったのは、「RYUS NOODLE BAR」。
カナダのトロントにあるラーメン屋の逆輸入だそうです。
こういったお店を楽しめるのも、テーマパークならではですね。
RYUS NOODLE BARのメニュー
鶏白湯のラーメン屋のようです。
ラーメン屋としては珍しく醤油味が無く、塩と味噌だけのラーメンでした。
こちらもミニサイズがあります。
ラーメンの種類とは裏腹に、トッピングの種類は豊富でした。
「メイプルバター」とか「トリュフオイル」とかの珍しいトッピングがあって、日本のラーメン屋とは違った楽しさがあります。
RYUS NOODLE BARの鶏白湯ラーメン
<RYUS 鶏白湯ラーメン 900円>残したいのだけBDに焼いておかないと。
味噌も迷いましたが、今回は塩味にしてみました。
RYUS NOODLE BARの鶏白湯ラーメンはあっさりめなスープ
スープは白濁していて、見た目は濃厚そう。だけど意外と口当たりは軽く、後味はさっぱりしています。
独特な甘みがあり、日本のラーメン屋ではなかなか無いような味でした。
RYUS NOODLE BARの鶏白湯ラーメンは中細麺
麺は中細で、低加水の歯切りの良い食感。スープとの相性もまずまずで、するするっといただけます。
普通サイズだと思ったよりも麺の量が多く、複数店を周りたいならこちらのお店ではミニサイズをオススメします。
RYUS NOODLE BARの鶏白湯ラーメンはチャーシューが二種類
具には豚と鶏のチャーシュー、メンマ、水菜、きくらげが乗っていました。豚チャーシューは表面を炙ってあり香ばしかったです。
鶏チャーシューはしっとりした食感。
白きくらげはコリコリした食感は控えめでした。
RYUS NOODLE BARのスモークメイプルバター
今回は珍しいトッピングの「自家製スモークメイプルバター」を試してみました。
スープに溶かすと燻製の香りが広がり、ガラッと味の印象が変わります。
それと同時にメイプルシロップの甘みも加わり、面白い味変アイテムでした。
最後に
カナダのラーメンだけあって、日本人の感性とはまた違った一杯を楽しめました。たまにはこういったラーメンを食べるのも楽しいですね。
新横浜ラーメン博物館で何を食べようか迷った際には、参考にしていただけたら嬉しいです。
お店情報
◆RYUS NOODLE BAR(新横浜ラーメン博物館)住所 : 横浜市港北区新横浜2-14-21 新横浜ラーメン博物館内
営業時間 : [月~土]11:00~21:30(L.O.21:00)
: [日・祝]10:30~21:30(L.O.21:00)
定休日 : なし
駐車場 : あり(有料)



RYUS NOODLE BAR(新横浜ラーメン博物館)の場所
CMカットがめんどくさい。