モンハンライズ バージョン2.0興奮する。
名古屋市中村区にあるラーメン屋「ラーメン 海鳴 JRゲートタワー店」に行ってきました。
「海鳴」は福岡で人気の博多ラーメンのお店ですが、以前は名駅の「名古屋驛麺通り」に期間限定で出店していました。
今回、正式にJRゲートタワーに出店されたみたいで、常設店としては初の福岡県外の店舗とのことです。
時間が14時過ぎでしたが、お店の外に少し行列がありました。
お昼時だと結構待ちそうです。
席はカウンター席とテーブル席があり、カウンター席は若干狭めでした。
名古屋市中村区の「ラーメン 海鳴 JRゲートタワー店」のメニュー
「進化系博多とんこつラーメン」のお店という事で、先頭メニューは魚介をプラスした豚骨ラーメン。
その下の「明太クリームつけ麺」は名古屋限定らしいですが、かなり攻めてますね。
ベーシックな豚骨ラーメンはあるものの、他のオリジナリティ溢れるメニューが気になります。
サイドメニューはそんなに多くはないものの、餃子・唐揚げ・ご飯物と、シンプルで十分な組み合わせ。
博多のイメージの明太子を使ったメニューが多いのが面白いです。
名古屋市中村区の「ラーメン 海鳴 JRゲートタワー店」のラーメン ジェノバ
<ラーメン ジェノバ 860円 (+玉子 120円)>懐かしいモンスターが沢山。
海鳴 ゲートタワー店の「ラーメン ジェノバ」はイタリアン
スープの上にジェノベーゼソースが浮かぶ、イタリアンな一杯。バジルの香りが強く、香りだけなら豚骨ラーメンとは思えないです。
一口目は、ジェノベーゼソースがかなり強めの印象。
二口、三口と食べ進めると、濃厚な豚骨スープが感じられるようになります。
ベースのスープがクリーミーなので、ジェノベーゼソースにも良く合うのかもしれません。
途中で、一緒に提供されるタバスコと黒コショウを掛けてみると、少しスープが引き締まり、また違った感覚で食べられるのが楽しいですね。
海鳴 ゲートタワー店の「ラーメン ジェノバ」は細麺
麺はまずは普通で注文しましたが、思ったより柔らかめな印象。続いてカタで替え玉を注文しましたが、個人的にはカタが丁度良い硬さで好みでした。
具には、チャーシューとネギが乗っていました。
チャーシューは少し炙ってあって香ばしいです。
薄めではあるけど二枚乗っていました。
追加でトッピングした玉子は、ほぼ普通のゆで卵だったので、追加する意味があまりないかも。
最後に
以前に驛麺通りで食べた、ベーシックな「とんこつラーメン」も美味しかったですが、今回の変わり種ラーメンも美味しかったです。今度は名古屋限定の「明太クリームつけ麺」を食べてみようかな。
お店情報
◆ラーメン 海鳴 JRゲートタワー店住所 : 名古屋市中村区名駅1-1-3 JRゲートタワー ゲートタワープラザ レストラン街 12F
営業時間 : 11:00~23:00(L.O.22:30)
定休日 : 施設に準ずる
駐車場 : なし



ラーメン 海鳴 JRゲートタワー店の場所
早くHR上げないと。